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レシピが本になりました


豆乳の作り方
Soy Milk


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English Recipe


PinaさんとMakiさんが管理していらっしゃるHP,「Healthy Life」「豆乳の作り方」を参考にさせて頂きました。お二人の許可を得て、ここで紹介できる事になり、とても嬉しく思います。このHPには体に良い食べ物の紹介や、健康に関する情報が一杯です。私達夫婦は、この豆乳に出会って、毎日豆乳を飲んでいます。 副産物の「おから」のお菓子のレシピも作って行きたいと思っています。
みなみさんのブログからHealthy Lifeにたどり着きました。みなみさん、Pinaさん、Makiさん、有難うございました。

豆乳を作る時にできる「おから」でおからクラッカーを作ってみませんか。

約2リットル。 水の加減で出来る量が違います。2.5リットルくらいまで出来ます。濃さはお好みで加減してください。
乾燥大豆 350グラム (大きいお鍋が無い場合はこの半分の量で作って下さい。)
水 (糊状になった大豆の約4〜5倍の量

【味付け】
バニラエッセンス 適量 (好みで)
洋酒(リキュール類) 適量 (好みで)
蜂蜜 適量 (好みで)
砂糖 適量 (好みで)
ここではミントの葉、少々

大豆 350グラムを水に24時間くらいつけて、やわらかくする。
 
水を切った大豆半分とミキサーが攪拌する程度の新しい水を加える:
  水を切った大豆の半分 (ミキサーが小さい時は少しずつ)
新しい水
(攪拌出来る程度)
攪拌する。暫くして攪拌しなくなったら、少し水を加える。時々スイッチを止めながら攪拌するとしやすいです。 あまり沢山水を加えると、細かい糊状になりにくいですから、水の追加は最小限に。数分かかります。
 

糊状になった大豆全部を大きなお鍋に入れる。 そこに大豆の量の4倍くらいの水を追加する。 この時鍋が一杯になったら噴出してしまうので、2回にわけて下さい。

  水 大豆の4倍位の量

中火にかけてゆっくり沸騰させる。 常に木べらで底をかき回す。(とても底が焦げ付きやすいです)
 
段々沸騰すると下の写真のように噴き上げてくるので、こぼれだす直前に火を止める。
 
先ず金網を通して大豆をこす。
 
今度は粗めの布をとおして、更に細かい大豆をこす。
 
除いた大豆を布に入れて、しっかりと豆乳を絞り出す。 この部分は大豆が冷えてから絞って下さい。 熱いときにすると火傷します。
   

砂糖、蜂蜜、バニラエッセンス、リキュール等でお好きなように味付けをなさってください。
このままではお豆腐の味です。

 

 

 

 

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