
(1) 室温まで冷えて完成したトフィーの底や周りにバターの油が透明になって付いている事があります。これが普通と言う人が多いのですが、最後の3分間に混ぜすぎるとこの現象が起こるような気がします。
(2) 絶対に速度の速い混ぜ過ぎは禁物です。 「速度の速い混ぜすぎ」というのはやたらと速くかき混ぜるということです。 一つにまとまっていたカラメルのバター(透明)が分離して、カラメル全体がぼそぼそになり、型に流し込む時一つにまとまって流れません。 型に入れてからも油が外に出てしまっている為、カラメルがお互いにくっつきません。 それでもまあまあ美味しいのですが、成功したトフィーと比べると味が落ちます。
(3) かんだ時に軟らかく、指で押さえるだけで崩れてしまう時は、加熱が足りなかった時です。 そして出来上がったトフィーの色も白っぽく、艶がありません。 これをやり直そうとして再加熱すると、もっとひどい状態になります。
(4) 20x20cmの型と最初に書きましたが、サイズにこだわる必要はありません。 大き目の天板に油を塗ったアルミ箔をしいて、薄く伸ばせば厚さはそれでOKです。流す間に固まってくるので、薄く伸ばしすぎると言う事もありません。
(5) 一回に作る量はこのレシピの2倍までにしてください。 それ以上は難しくなります。
(6) 流し込む時の飴の温度で、固まる速さが違います。 煙が出てくると加熱のし過ぎです。 (3)でも述べたように加熱が足りないと固まりません。 一回勝負です。 ここで一番難しいところがこの色を見るところでしょう。 アメリカではキャンディー作り用の温度計がスーパーで500円くらいで売られています。140度C(290度F)に達した時が型に流す時です。 先ずこのレシピの半分の量で作ってみて、こはく色の感覚をつかんでしまうとよいでしょう。
(7) 絶対に速度の速い混ぜ過ぎは禁物です。の理由:
速くかき混ぜているうちに鍋の側面に付着した砂糖の結晶が液状の砂糖に入ってしまうと、チェーン反応を起こして 液状の砂糖が砂利の様な性質に変化してしまいます。 これが起こるとバターも分離して出来上がったときトフィーの周りにラードのような油が付着してしまいます。これでも美味しいのでこれが普通と言う方もあるのですが、トフィーの出来上がりが、かなり違うと思います。
(8) 湿気の多い日に作るのは避けて下さい。 2月のバレンタイン、12月のクリスマス等はトフィーを作るのに一番良い季節です。
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